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シックハウスQ&A

質問1
カビが原因でアレルギーが出るのですが…。    


回答1
基本的にカビは湿気が高くて風通しの悪い場所で発生しやすいものです。

もしカビが発生しているようでしたら下地まで剥がしてアルコール等で滅菌消毒を行い、新しい素材で造り直してください。

但し、重要なのはカビの発生と云う事ではなく原因を作った環境にあります。

なるべく湿気が高くならない環境を考え、又換気にも十分気を配るように心掛けて下さい。

質問2
住宅の騒音対策に有効な方法はありますか?


回答2
床には防音性に優れたクッションゴム等を挟み込んだ、多重構造の防音フローリング材を使用すると良いでしょう。

遮音性能については、遮音等級が付いているので判断材料にして下さい。

また、壁については二重ボードや断熱材のロックウールにすることで防音効果が上がります。

それから、殆どの騒音の原因は窓から入ってくる為、二重サッシやペアガラスにすると防音性能ばかりか保温性能も上がり省エネ面においても助かります。

質問3
最近テレビや新聞などでシックハウス対応住宅とか健康住宅という言葉を耳にしますが、どういう住宅なんですか?


回答3
これまでの住宅は多くの化学物質を含む建材でつくられていましたが、それらが人体に害をおよぼすことが問題になり(めまい・肩こり・イライラ等)、最近では自然素材を使った材料でつくられることが多くなりました。

それらを一般に健康住宅と呼ぶようになっています。

質問4
エコリフォームに使用される素材ってどんなのが有りますか?(シックハウス対策)


回答4
壁には珪藻土や漆喰等があります。

又、塗料には天然素材の炭から出来たものを使うと良いでしょう。

断熱材にはウールや炭化発泡素材が良いと言われています。

天然の素材は体に悪影響も少ない分、価格が高めになっていますのでしっかり検討してから使用されるのが良いでしょう。

質問5
体に安全な自然素材ってどんなのが有りますか?  

 
回答5

ホルムアルデヒドやトルエン等の有害物質を出さない素材として注目されているのが、今流行の自然素材です。

具体的には以下の素材等が有ります。

珪藻土壁:調湿性能に優れており乾燥や結露防止にもなる。消臭効果も高く、耐火性能にも定評がある。

和紙素材:楮や三椏の繊維が原料である。主に壁紙や障子紙として使用される。

ケナフ壁紙:埋めると土に戻る植物素材で焼却しても塩化水素ガスを発生しない。

コルク素材:コルク樫の樹脂が原材料になり、弾力性・吸音性・断熱性に優れている。

リノリウム:抗菌性能や耐久性能に優れ、天然成分の為、焼却が可能である。


質問6
有害物質の出ない素材って価格が高いって聞いたんですが…?    

 

回答6
自然素材を使用されるのが一番ですが、其の分コスト面で若干費用がかかりますので、よく人が集まる場所では自然素材を使用し、それ以外の場所では自然素材でなくても日本農林規格(JAS)や日本工業規格(JIS)で安全基準をクリヤーした合板やボードを使ってみては如何でしょうか。